ITOプロジェクト 
糸あやつりミニ知識


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糸あやつり人形が
できるまで
無断掲載、引用はお断りします

1.人形全体像

 手板(ていた)と人形と
 糸の標準的な全体像

2.「首(かしら)」

 首(かしら)はこんな
 手順で作られます。

3.「手・足・胴体」

 人形も、関節が大事
 着物を着るので、胴体
 は箱型をしてます。
4.「手板「番外編」
 和式の「手板」の紹介
 「みのむし」の舞台裏




手 ・ 二の腕


1.桐の木を彫って成形

2.胡粉塗りで仕上げる
3.「二の腕」を作る

4.手と二の腕をつなぐ


足 ・ 太もも

足も手と同様に桐を削って作るが、
太もも部分は、桐の木で作る場合と、厚紙を丸めて成形する方法がある。

1.桐の木を彫る

2.
(カシラ)、手と同様に胡粉で仕上げる

その1
厚紙を使った作り方

1
.扇状に切った厚紙を丸めて接着

 
座った時重なる後側の部分をカット


2.厚紙で作った筒の上下の切り口を針金で補強する

その2
木を削って作る方法

1.関節のつなぎ目に切り込みを入れる

2.間に皮(三味線の皮の切り落し)を挟み込む




胴体(箱型)

着物を着るので、胴体は箱型をしてます。


● 桐の木で箱型の胴をつくる。 角(かど)を削って丸みをつける
● 釘を出した木片(首の乗る台座)を 胴の中へ回転するように両側から釘を打ってはめこむ


● 糸がこすれて、磨耗するのを避けるために、肩板の下と、背中に回転するように「篠竹」をつける
● 胸の部分は、薄く削いだ竹を 交叉させてはめこむ
● 首の台座の下に出ている釘と胸元をゴム、またはスプリングで繋ぐ