ITOプロジェクト 
糸あやつりミニ知識


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糸あやつり人形が
できるまで
無断掲載、引用はお断りします

1.人形全体像

 手板(ていた)と人形と
 糸の標準的な全体像

2.「首(かしら)」

 首(かしら)はこんな
 手順で作られます。

3.「手・足・胴体」

 人形も、関節が大事
 着物を着るので、胴体
 は箱型をしてます。
4.「手板「番外編」
 和式の「手板」の紹介
 「みのむし」の舞台裏

 糸あやつり人形は世界中にあります。人形の作り方や、材料もいろいろです。

よく動くためのコツのようなものや、理論的な合理性はありますが、こうでなければならない・・・といった決まりはありません。 


 私:飯室は、伝統的な「糸あやつり」からこの世界に入りましたので、実際の人形づくりの参考にはなりませんが、日本の「糸あやつり人形」がどんな風に作られるのかご紹介します。

                                プラン・イラスト/飯室 康一(みのむし)
                              
(無断掲載、引用はかたくお断りします) 


和式の糸あやつり人形の全体像



各部 と 名称

手板と人形
1 手板(操作板) コントローラー
2 首(かしら) 「あたま」のこと
3 胴体
4 腕・手
5

糸の名称
1 ズイイト 額の中心につく糸
2 チョ(ゥ)イ 首を前後に動かす糸
3 腰糸
4 マモリ 首を左右に動かす糸
5 肩糸 人形全体を支える糸
6 エンコ 手を操る糸
7 オガミ 両手を合わせる糸
8 ゲソ 足を操る(歩く)糸
9 ツマ糸 足のつま先を操る糸

 
この人形は和式の標準的な例です。
人形によっては、動きや仕掛けに応じて操る糸がもっと多くなります。
また、女の人形は着物の裾さばきで足を表現するため、足首から先がない場合があります。