ITOプロジェクト 
糸 塾


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糸 塾糸 塾
糸あやつりの人形劇を、本気でやりたい方に向けた講座です。
プロ、アマは問いませんが、
将来、舞台で表現すること目的にする方、或いは人形作家を目指す方を対象に、
基本的な動かしかたから、人形づくりまでを指導します。


第五期生(2007)
 開講:カリキュラム
 6月レッスン風景
 9月レッスン風景
 10月レッスン風景

◆ 糸塾開講 第5期生 (2007/6月開始) 


五期生(2007年) 糸塾開講 【カリキュラム】

区分

日時

講師

     内容

A

6月 6日

飯室

・和式糸あやつり人形の構造・歩くレッスン

6月20日

・糸の結び方・人形の扱い方・蹴り足・拝みのレッスン

7月 4日

・連続した演技

7月18日

・ケコミを使った「及び腰」スタイルでのレッスン

B

9月5日

山田

・平太郎化物日記の化物の人形を体験する

9月19日

・化物の人形での操作レッスン (基本の動き)

10月3日

・化物の人形での操作レッスン (連続した演技)

10月17日

・3本糸のマリオネットの製作と操作

C

10月31日

山田

・洋式の人形の構造・コントローラーの構造

11月14日

飯室

・「平太郎」「権八」人形での連続レッスン

11月28日

山田

・化物の人形での操作レッスン(連続した演技)

12月12日

飯室

・「平太郎」「権八」人形の操作とセリフ




第5期糸塾が始まりました (6/6)
合わせて14名が糸あやつりの操作に取り組んでいます。
前半の講師はITO 代表の飯室康一。

  伝統的な糸あやつり人形の基本の動きを繰り返し練習しました。
  まず「歩くこと」。左手に『手板』を持ち、右手で右の 「ゲソ」(膝の糸)をつまみ
  「たたら」(シーソーのようになっている棒)を上下させます。
  それにあわせ、手板をひねりながら前へ進めていくと人形は歩き出します。

  といっても初めて人形を手にした人が  殆どで、ぎこちない歩き方ではありますが・・・。
  次に、2本の糸をつまんで、手を合わせたり、足を蹴り上げる動作の練習もしました。

  まずは、糸の感覚に慣れること、そして繰り返しの練習あるのみです。

9月の糸塾(9/5)

9月から糸塾の講師は
山田俊彦(人形劇団ココン)にバトンタッチ。

まず紐で吊るした木製の玉を持ち、一本の糸でどんな表現が可能かを探ります。
インド音楽に合わせて、糸で吊るされた玉を、真剣な表情で上下させたり、振り子のように揺らしたり・・・

何やら怪しげな集団のよう。一本の糸に吊るされた玉で、「糸」の感覚や、様々な表現の可能性を体感しました。
公演では、惜しげもなく次から次へと登場したお化けたちが、今度はじっくりと色々な表現をします。
  これは新たな発見!ただ音楽に合わせて動いているだけで面白い。

  次回からは、一体一体の動きを深めていくという予定です。

          
10月の糸塾(10/3.17.31)

講師、山田俊彦で、次のような内容をしました。

◆9月から練習していた化物の人形を使ったダンスの練習

3分くらいの曲で、決められた振り付けを繰り返し練習。
しだいに、音 楽のリズムに合い動きも正確になってきました。
でも、うまくなってく ると、曲との少しのテンポのずれなど、細かい所が気になってきます。

◆ボールに1本の糸をつけたマリオネットの表現

曲に合わせての横ゆれ、そして、急にストップなど、糸を通しての物の コントロールの練習。
また、沢山のボールが並んで動くと、新しい可能 性が広がって面白い表現ができそうです。
            
◆缶頭のマリオネットの表現

ボトル型のアルミ缶を頭にして、布、プリンカップを使ってシンプルな マリオネットを製作。
その次の回で、それぞれ曲に合わせたダンスを発 表しました。
それぞれ人形の顔を自由に作り、糸の付け方も工夫して、実に個性的な 表現ができました。
上演後のお互いの作品についての感想や意見も熱心 に交わされました。